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- Lancet 掲載論文
当方も治療成績を上げるべくいろいろな立場から 診療に尽力しておりますが、その過程で作成した小論文が イギリスの医学雑誌LANCETに2008年12月22日号に掲載されました。
この論文では八百屋お七に絡む丙午因習によって めまいの統計が影響を受けていることを外国に紹介したものです。
今日における丙午以来とされる少子化の時代、このような文化人類学的背景を考慮に入れた考え方が必要であるということを外国に紹介したものです。 時節柄、皆様方のご健勝をお祈りいたします。