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動悸・息切れ、胸が締め付けられるなどの症状があれば、すぐにご相談を
心臓・血管の病気を専門的に診療いたします
大阪・難波にある入野医院には、院長のほか、循環器内科を専門的に診る医師が在籍しております。
動悸・息切れ、胸が締め付けられる感じ、胸の痛み、不整脈などの症状がございましたら、すぐに当院へご相談ください。
地域の基幹病院と病診連携をはかっていて、専門的な検査・治療が必要なケースでは、希望の病院をご紹介いたします。
こんな症状はありませんか？
- 動悸・息切れがする
- 胸が締め付けられる感じがする
- 胸が痛い（胸痛）
- 脈が速い・遅い・乱れる・飛ぶ（不整脈）
- 血圧が高い
- 手足がむくんでいる
など
循環器内科で診る主な疾患
高血圧
収縮期血圧が140mmHg以上、また拡張期血圧が90mmHg以上の場合、高血圧と診断されます。
高血圧が続くと血管に負担がかかり、動脈硬化を引き起こして心臓病や脳卒中など、重篤な疾患のリスクが高まります。
健康診断などで「血圧が高い」と指摘された方は、そのままにせずにクリニックを受診して適切な治療を受けましょう。
狭心症
動脈硬化などで冠動脈が細くなり、心筋への血流が不足し酸素不足となった状態です。
軽い運動や日常生活の動作で息がきれる、胸が締め付けられるような感じがするという場合には、狭心症（労作性狭心症）が疑われますので、すぐに当院へご相談ください。
狭心症を放置すると、心筋梗塞のリスクが高まります。
心筋梗塞
動脈硬化の進行により、冠動脈にプラークができ、それが血管を塞いで心臓の筋肉に酸素や栄養が届けられなくなった状態です。
酸素・栄養が届けられなくなった部分の筋肉は、壊死してしまいます。
心筋梗塞が起こると、突然、胸が重苦しくなったり、締め付けられたりするような症状が現れます。
心臓弁膜症
心臓の弁で障害が起こった状態です。
弁の狭窄により血流が妨げられたり、弁が閉じが不完全で血液が逆流したりします。
主に動悸・息切れ、胸痛、失神などの症状が現れます。
健康診断などで心雑音を指摘された場合は、早めに受診して専門的な診査・診断を受けるようにしましょう。
不整脈
脈が速くなったり、遅くなったり、飛んだりする状態を不整脈と言います。
放置しても問題のない不整脈もありますが、なかには冠動脈疾患や心臓弁膜症が原因で発生しているものもありますので、健康診断で不整脈を指摘された時は、循環器内科を受診して問題のない不整脈かどうか診断を受けるようにしましょう。