MRI・CT

重大な脳の病気を早期発見

CT・MRIを導入しています

大阪市浪速区・なんば駅からすぐの入野医院では、CTやMRIを導入し、脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)などの命に関わる脳の病気の早期発見に役立てています。
脳卒中が疑われる場合には、まずは出血の有無を確認した後、コンピュータ断層撮影(CT検査)、核磁気共鳴画像撮影(MRI検査)、核磁気共鳴血管撮影(MRA検査)などの画像検査を行って診断いたします。

CT検査
CT検査

脳のCT検査の場合、脳の断層像を撮影し、脳卒中の有無や種類を判定することができます。
従来、脳梗塞と脳出血・くも膜下出血との鑑別は難しかったのですが、頭部CTによりこれが可能となりました。

発見できる病気
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 脳腫瘍
  • 脳梗塞

など

MRI検査
MRI検査

磁力により断層像を撮影する検査機器です。
CTよりも鮮明な画像が映し出され、脳梗塞や脳出血が起こっている部位をすぐに確認することが可能です。

発見できる病気
  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 慢性硬膜下血腫
  • 脳腫瘍

など

MRA検査

造影剤を使用せずに、脳の血管を立体的に映し出す検査です。
脳の血管の詰まりの発見に有効な検査で、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳動脈閉寒などが発見できます。

発見できる病気
  • 脳血管の狭窄
  • 脳動脈瘤
  • 脳動脈閉寒
  • 脳動静脈奇形

など

⼀般外来

06-6632-3325

TEL健診・⼈間ドック

  • ⼀般外来:06-6632-3325
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