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脳卒中の予防・初期診療、アフターケアなどを行います
MRI・CT検査が受けられます
脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)は日本の死因の上位を占め、要介護状態となる原因でもあります。
なんば駅からすぐ、大阪市浪速区の入野医院では、脳神経外科にて脳卒中の予防・初期診療、また手術を受けられた方へのアフターケアを行っております。
CTやMRIを導入しており、脳卒中の早期発見に有効なコンピュータ断層撮影(CT検査)、核磁気共鳴画像撮影(MRI検査)が受けられる体制にあります。
脳ドックを行っています
脳卒中のほか、脳腫瘍などの脳の病気の発見のために、“脳ドック”を行っております。
特に症状がなくても、脳卒中の早期発見のためには2~3年に1回の頻度で検査を受けるのが良いとされています。
ただし、自覚症状がない“無症候性脳梗塞(隠れ脳梗塞)”と呼ばれるものもあり、その発見のためには1~2年に1回の受診が必要となります。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血はいずれも発症すると命に関わる場合がありますので、早期発見・早期治療が非常に重要となります。
脳卒中の予防をサポートします
脳卒中の主な原因は動脈硬化で、動脈硬化の発症・進行に大きく関わるのが、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病です。
そのため、脳卒中の予防のためには、これまでの食事や運動などを見直す“生活習慣の改善”が大切です。
塩分を控えた食生活、ご自身の血圧の把握、継続的な運動、そして定期的な脳ドックの受診などにより、脳卒中の発症を防ぐことが可能です。
入野医院では、脳卒中の予防のために、内科と連携して生活習慣の改善をサポートいたします。