婦人科検診のご案内

がん・婦人科疾患を早期発見

婦人科検診は、子宮がん（子宮頸がん、子宮体がん）や卵巣がんなどの悪性腫瘍、また子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫などの婦人科疾患の早期発見・早期治療に繋がる大切な検診です。
大阪市浪速区・なんば駅からすぐの入野医院では、マンモグラフィーや超音波診断（エコー）で乳がん検査も行っています。

年1回、定期的に受診してがんや婦人科疾患からご自身の健康を守るようにしましょう。
婦人科検診をご希望の方は、事前に当院までお問い合わせください。

婦人科検診の検査内容

子宮がん検診

内診、経膣超音波、頸部細胞診を組み合わせて検査して、子宮がん（子宮頸がん、子宮体がん）や子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、卵巣嚢腫、卵巣がんなどの診断を行います。

HPVのセルフチェックキットをご案内

子宮頸がんは、HPV（ヒトパピローマウイルス）の感染により発生します。
クリニックでもHPV検査は受けられますが、ご自宅で手軽に子宮頸がんのリスクが調べられる、HPVのセルフチェックキットがございます。
興味がございましたらお気軽に当院へお問い合わせください。

乳がん検診（マンモグラフィー）

マンモグラフィー検査とは、乳腺専用のレントゲン装置を用いた検査です。
乳房を片方ずつ板で挟んで薄く引き伸ばして検査を行います。
しこりや石灰化など、触診では確認できない病変を確認することができ、乳がんの早期発見・早期治療に繋がります。
下記の乳房超音波を併用することで、より正確な診断を行うことが可能になります。

マンモグラフィー検査、また下記の乳房超音波検査は、専門の医師を招いて行わせていただきます。

乳がん検診（乳房超音波）

乳がんの種類によっては、マンモグラフィー検査だけでは確認しづらい場合があります。
特に東洋人に多いとされている高濃度乳腺の方は、マンモグラフィー検査では見えにくい場合があるため、乳房超音波（乳腺エコー）の併用がおすすめです。